BLOG

ブログ

正しいジムの選び方|それぞれの特徴やおすすめの施設をご紹介!

「ジムで身体を動かしてストレスを発散させたい」「がっつりトレーニングをしてダイエットしたい」「健康診断で特に何も引っかからないような健康的な身体を手に入れたい」など、トレーニングを始めようとする理由はさまざまです。しかし、せっかくジムに入会したものの想像していたジムライフとは異なり、後から後悔してしまうなんてこともしばしば。。。

 

あなたにはどのようなジムが合っているかさっそく見ていきましょう。

目次

大きく分けて3種類

トレーニング施設は大きく分けて3種類あります。
・公営ジム
・会費制ジム(エニタイムフィットネスなど)
・パーソナルトレーニングジム

それぞれの特徴やシステムの違いについて見ていきましょう。

公営ジム

公営ジムは「各自治体によって運営されているジム」です。
自治体が運営しているため、料金が安いのが特徴です。
ただし、トレーナーによるトレーニング指導が受けられないところが大半なので、ある程度トレーニングの知識があり、最低限の設備があれば十分と思っている方におすすめとなります。

【メリット】
・料金が安い
・トレーニングの知識がある人であれば、不自由なく利用できる

【デメリット】
・朝や夜は閉まっていることが多く、日中にお仕事をされている方には通いづらい
・トレーニングの方法が分からなければ、継続して通うことが難しい

会費制ジム

エニタイムフィットネスなどの会費制ジムは、毎月固定の費用で好きな時間に通うことができます。

24時間営業の店舗が大半となりますので、不規則なお仕事の方でも続けやすいのが特徴です。
しかし安価な月会費ゆえに、時間帯によっては人が多すぎて、思うようにトレーニングができないこともあります。

【メリット】
・入会金や月会費を支払えば、いつでもジムに通うことができる
・出先に系列店舗があれば、追加料金なしで利用することができる

【デメリット】
・時間帯によって施設内が混雑していたり、マナーの悪いお客さんが散見される
・トレーナーが在籍していない店舗では、自分でトレーニングメニューを作成する必要がある

パーソナルトレーニングジム

パーソナルトレーニングジムは、正しいトレーニング方法を身につけたい方や、効率良く理想の身体を手に入れたい方へおすすめのジムです。

価格は他2種類のジムに比べると高価になりますが、トレーナーとマンツーマンでトレーニングを行うため、1回1回のトレーニングに全力を注ぐことができます。

【メリット】
・怪我のリスクを減らし、最短距離で目標達成に近付けることができる
・事前の予約が必要なので、自分に負けそうになってもジムに行かなければならない状況を作り出す事ができる

【デメリット】
・公営ジムや会費制ジムと比べて料金が割高となる
・急遽予定がなくなりジムに行きたいと思っても予約が取りづらい

正しいジムの選び方とは?

それぞれのジムの特徴はお分かりいただけましたでしょうか。

続いて、ジム選びを失敗しないために正しいジム選びの方法を見ていきましょう。

ジムの立地について

ジム選びの中で最も重要といえるのが立地です。
自宅や職場周辺など、自身の生活圏内にあるジムを選ぶことをおすすめします。

例えば、知人からの紹介で少し遠くにあるジムへお得に入会する事ができても、継続して通うことを考えると、長続きしづらい要因の一つとなってしまいます。

トレーニング初心者にとって「ジムへ行く」というのは思っている以上にハードルの高い事です。
そのハードルを少しでも軽減させるためにも、生活圏内にあるジムを選ぶのは絶対条件だといえます。

料金が分かりやすいかどうか

ジム選びの決め手となるのは「料金体系」です。

入会金や月会費に加え、コース料金まで支払わなけらばならないとなると「結局いくら払わないといけないの?」と困ってしまいますよね。
また、「月々○○円〜」という表現を使っているジムがありますが、それだけで判断すると後々痛い目をみる場合がありますので、「料金の全体像」を把握してからご入会するようにしましょう。

私の私見ですが複雑な料金体系のジムは、入会後もプロテインやサプリなどの物販に力を入れているところが多く、出費が嵩む場合が多いのでご注意ください。

入会前のカウンセリングや体験トレーニングがあるかどうか

トレーニングを続ける上で、トレーナーとの相性はとても重要です。

トレーナーとの相性がぴったりでトレーニングのモチベーションが上がれば、より密度の濃いトレーニングを行う事ができ、得られる効果も抜群に上がります。

コース成約後、初めて会うトレーナーとトレーニングを開始したけどなんか相性合わないな。。。とならないよう、担当トレーナーによる入会前のカウンセリングや体験トレーニングを受けられるかどうかは、ジム選びの大切な要素の一つです。

まとめ

いかがだったでしょうか。

お時間がある時に、自身の生活圏内にあるジムを複数検索し、まとめて比較してみるのも良いでしょう。
その際は、この記事に記載している
・3種類(公営ジム、会費制ジム・パーソナルトレーニングジム)の比較
・正しいジムの選び方
を参考にお選びいただければ、ジム選びに失敗することはありません。

あなたのトレーニングへの決意が無駄にならないよう、そしてあなたにぴったりのジムが見つかりますよう願っています!

SHARE

ブログ一覧

ホーム > ブログ > 正しいジムの選び方|それぞれの特徴やおすすめの施設をご紹介!