目次

• ○  運動の種類やその特徴について
• ・１．ウエイトトレーニング
• ・２．ピラティス
• ・３．ヨガ
• ・４．ジョギング／ランニング（有酸素運動）
• ・５．スイミング
• ・６．サーキットトレーニング
• ・７．エアロビクス
• ・８．ボクシング／キックボクシング
• ○  まとめ

運動の種類やその特徴について

それではさっそく運動の種類やその特徴について解説してまいります。

１．ウエイトトレーニング

まろじむで主に行っている筋力トレーニングの一種で、バーベルやダンベル、マシンを使って身体の筋肉を強化する運動です。筋肉量や筋力を増やし、基礎代謝を上げる効果があります。

YouTubeなどで「宅トレ」などと検索していただくと、ご自宅で行える運動を紹介している動画が多数ヒットします。

しかし、骨格や体質などに合わせたメニューを行わなければ、ケガのリスクが高まってしまうというところがネックとなります。

初心者の方ほど、パーソナルトレーニングを通して正しいフォームを習得していただきたいなと思います。

２．ピラティス

身体の中心となる腹部や背骨周りの筋肉を強化するためのトレーニングです。
柔軟性や姿勢改善、筋力増強効果があるとされています。

現在は「マシンピラティス」といった専用のマシンを用いて行う、会員制のピラティス施設が主流となっています。

主に複数名で同時に行うため、知り合いなどと共に参加すると、モチベーションの向上につながりやすい運動となります。

３．ヨガ

呼吸法やポーズを行い、心身のバランスを整えるためのトレーニングです。
ストレス解消や柔軟性、筋力増強、心身の健康維持に効果があるとされています。

主に複数名で同時に行うため、知り合いなどと共に参加すると、モチベーションの向上につながりやすい運動となります。

４．ジョギング／ランニング（有酸素運動）

軽い走りを行うことで有酸素運動を行い、心肺機能を強化する運動です。
ダイエット効果やストレス解消にも効果があるとされています。

費用をかけず、すぐに始められるのが特徴の運動です。
普段屋外でジョギングされている方は、雨の日に少し腰が重くなってしまうのが難点です。

５．スイミング

水中での運動で、全身の筋肉を使って有酸素運動を行うことができます。
低負荷で全身運動ができるため、リハビリやストレス解消にも効果があります。

足腰が弱っていたり、ケガをされている方は、水中を歩くことで身体への負荷を軽減させながら、より効率的に必要な筋肉をつけていくことが可能になります。

強いてデメリットを上げるとしたら、スイミングは自宅では行えず、プールへ足を運ばなければならない点となります。

６．サーキットトレーニング

複数のエクササイズを連続して行い、心肺機能や筋力を同時に強化するトレーニングです。
全身の筋肉をトレーニングすることができ、短時間で効率的に運動ができます。

自宅で自重で行うことができます。
また、最近ではHIITジムというものもできてきているので、複数名で厳しいトレーニングを乗り越えるということも可能となります。

ただし、運動初心者の方はケガのリスクが高くなってしまうため、いきなりサーキットトレーニングを始めるのはあまりおすすめはできません。

７．エアロビクス

音楽に合わせた動きを取り入れた有酸素運動で、ダイエット効果や心肺機能の向上、ストレス解消に効果があります。

強度を変えることができるため、初心者から上級者まで様々な方に行っていただける運動です。

終わった後の達成感も強い運動となりますので、継続しやすい運動とも言えます。

８．ボクシング／キックボクシング

激しく殴り合うというイメージのボクシングですが、相手と戦わず、サンドバッグやミット打ちなどといったストレス発散効果も期待できる運動となります。

またボクシングの技術を使いながら運動するトレーニングで、全身の筋肉を鍛えることができます。
ストレス解消や自己防衛のためにも役立ちます。

ジムの数も増えてきているので、事前に体験へ出向くなどして、トレーナーさんとの相性を確かめてみてください。

まとめ

いかがだったでしょうか。

以上が、代表的な運動の種類とその特徴になります。
ただし、それぞれの効果には個人差がありますので、自分に合った運動を選ぶことが大切です。

継続のために必要なことは「決して無理をしないこと」です。
無理をしてけがをしてしまっては元も子もありません。

是非皆さんも、これなら続けられるなというご自身に合った運動を見つけてくださいね♪

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